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음악, 거리 부흥, 치쿠와의 이야기 EX.3


QMA 이벤트 스토리 및 그리모어 이벤트 스토리 번역글.

P.S. : 잆롮 멊슶큾의 삽질의 영향으로 반메시 쪽 번역은 일시 중단합니다. 코나미가 저 트위터 계정에 쓴 글들을 아카이브해줄지는 -_-;;



クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワール ゆでゆでだこさん大作戦!!

<OP>

#1

♪「ひなちくんのうた(inst.)」

一舞「海ー!! 東京の海ー!!」
めう「やっほーめうー!」
まり花「めうめう、それは山だよ。海ではこうだよっ。ヨ~ソロ~☆」
凛「洋服屋、はんこ屋、レコード屋、落ち着きなさい」
咲子「ふふっ、みんな楽しそうですね。特にイブちゃんは憧れの地ですものね」
一舞「そうだよ!東京だよ! お台場だよ!あたしがきたー!!」
咲子「それにしても、不思議な気分ですね。海なのに周りは大きな建物でいっぱいだなんて」
まり花「あっちのスタジアムはホールのチョコレートケーキさん!あっちの丸い建物はエクレアさんっ!まるでお菓子屋さんのショーケースにでも迷い込んだみたいなんだよっ!」
めう「まりりのスイーツ発言は炎天下でも絶好調めう!」
凛「私はこんな日差しの強いところでなく、神田の古書街でも見たかったのだけれど」
一舞「そんなこと言って、あんたも結構楽しみにしてたんでしょ?その気合入った水着見ればわかるし!」
凛「なな、なにを言っているのかしら……。そもそもこの海浜公園は遊泳禁止なのよ。そんなところに来るのに何時間もかけて水着を選ぶとかっ、天地神明にかけて、ああありえないわ」
めう「おっそろしくわかりやすい反応だめう」
咲子「ふふっ、りんちゃん、とってもとっても似合ってますよ!」
まり花「りんちゃ~ん可愛いよぅ!むぎゅ~~」
凛「ちょっこんな衆目環視の中……!れれ、レコード屋離れなさい!」
めう「あるてぃめっとゆでゆでだこ先生めう!」
一舞「はははっ。……あれ?」
咲子「どうしました? イブちゃん」
一舞「なんだかあっちの方が騒がしくない?」

#2

♪「Mysterious Shape 作曲:広野 智章」

ルキア「海ー!! トーキョーの海ー!!」
アロエ「うみー!」
シャロン「ふふっ。 たまには息抜きもいいものですわね」
クララ「ここのところ、グリム退治ばかりだったもんね」
マラリヤ「夏、海、水着。消費者のニーズに応えるのは大切よね」
アロエ「マラリヤちゃん?」

♪「Dice 作曲:広野 智章」

イナリ「ふっふー、あなたたち!暑い中バテてないかしら!」
ルキア「うわわっ、イナリ!?」
クララ「えぇっ、こんなところにまで!?」
マラリヤ「あの子もマーケティングを分かってるわね」
シャロン「何を言ってますの!早く周りの人たちを避難させませんと!」
イナリ「出てよ!!」

一舞「えっと、何……あれ?」
咲子「タコさん……ですよね?」
まり花「すっごくおっきなゆでゆでだこさん!?」
めう「むっきゅん!?大変めうっ!りんりん先生が2人になっためうっ!」
凛「はんこ屋、ちょっと話しましょうか」
一舞「ちょっとあんた達、そんなこと言ってる場合じゃないし!って、ふ、ふぇっ!タコこっち来てるし!」
まり花「ふおぉぉぉぉぉ……」

アロエ「女の子たちが捕まっちゃったよ!」
ルキア「助けないと!」


퀴즈 매직 아카데미 도쿄 그리모어 삶은삶은 문어 대작전!!

<OP>

#1

♪「
ひなちくんのうた(inst.)」

이부키 「바다~!! 도쿄의 바다!!」
메우 「얏호~ 메우~!」
마리카 「메우 메우, 그건 산인거야. 바다는 이런 거야. 요~소로~☆」
린 「옷집, 도장 가게, 레코드 가게, 진정해.」
사키코 「후, 모두 즐거워 보이네요. 특히 이브쨩은 동경하던 곳이지요.」
이부키 「그렇다고! 도쿄라고! 오다이바라고! 내가 왔다~!!」
사키코 「그것보다도, 이상한 기분이네요. 바다이건만 주변에 커다란 건물이 가득 있다니.」
마리카 「저기 스타디움은 홀의 초콜릿 케이크씨! 저기 둥그런 건물은 에클레어씨! 마치 과자 가게씨의 쇼케이스에라도 빠져든 것만 같은거야!」
메우 「마리리의 스위츠 발언은 무더운 날씨에도 절호조 메우!」
린 「나는 이런 햇볕이 강한 곳이 아니라, 칸다의 헌책거리라도 보고 싶었는데」
이부키 「그런 걸 말해도, 너도 꽤나 기대하고 있었잖아? 이 기합 들인 수영복 보면 알 수 있고!」
린 「ㅁㅁ, 무엇을 말하는 걸까나...... 그 전에 이 바닷가 공원은 수영 금지야. 이런 곳에 왔는데 몇시간이나 들여서 수영복을 고른다던가, 천지신명에게 맹세코, ㅇㅇ있을 수 없어」
메우 「무섭도록 알기 쉬운 반응이다 메우」
사키코 「후훗, 린쨩, 정말 정말 어울립니다!」
마리카 「린쨔~앙 귀여운 거야! 무큐~~」
린 「잠깐 이런 많은 사람들이 둘러보는 곳에서......! ㄹㄹ, 레코드 가게 떨어지라고!」
메우 「얼티메이트 삶은삶은 문어 선생님 메우!」
이부키 「하하핫...... 어라?」
사키코 「왜 그런가요? 이브쨩」
이부키 「뭔가 저 쪽이 소란스럽지 않아?」


#2

♪「Mysterious Shape (작곡 : 히로노 토모아키)」

루키아 「바다~!! TO-KYO-의 바다~!!」
알로에 「바다~!」
샤론 「후훗. 가끔씩은 한숨을 돌리는 것도 좋네요.」
클라라 「최근에는, 그림 퇴치뿐이였으니까요.」
마라리야 「여름, 바다, 수영복. 소비자의 니즈에 응해주는 건 소중하지요.」
알로에 「마라리야쨩?」

♪「Dice (작곡 : 히로노 토모아키)」

이나리 「훗후~, 너희들! 더운 와중에 지치지도 않냐!」
루키아 「우와왓, 이나리!?」
클라라 「에엣, 이런 곳까지!?」
마라리야 「저 애도 마케팅을 알고 있군요.」
샤론 「무슨 말을 하는 건가요! 빨리 주위 사람들을 피난시키지 않으면!」
이나리 「나와라!!」

이부키 「엣, 뭐야...... 저거?」
사키코 「문어씨...... 죠?」
마리카 「무척 커다란 삶은삶은 문어씨!?」
메우 「뭇큥!? 큰일 메우! 린린 선생님이 2명이 되었다 메우!」
린 「도장 가게, 좀 이야기를 할까.」
이부키 「잠깐 너희들, 그런 거 말할 때가 아니고! 랄까, ㅎ, 흐엣! 문어 여기로 오고 있고!」
마리카 「후오오오오오오......」

알로에 「여자애들이 잡혀버렸어!」
루키아 「도와주지 않으면!」




<ED>

#3

♪「Dice」

イナリ「あーもー!あなたたちのせいでせっかくの夏の休日が台無しじゃない!じゃあね!」
ルキア「それはこっちの台詞!って、また逃げる!」
シャロン「ルキアさん、今はこっちの方々を」

#4

♪「ひなちくんのうた(inst.)」

シャロン「ほら、あなた立てます?よろしければ手を」
めう「ぺったんたんなおねーさん、ありがとめう」
シャロン「なっ!?」

まり花「ふぉぉ、びっくりしたよぅ」
クララ「あの、みなさん、お怪我は無いですか?」
一舞「あっはい。 大丈夫です」
咲子「お気遣いどうもありがとうございます」

ルキア「痛いところとかない?」
凛「こ、これは喫茶店にも匹敵する……」
ルキア「?」
凛「い、いえ……問題ないわ」

アロエ「よかったよ~」
マラリヤ「巻き込んでしまって悪かったわね」
咲子「あの……今のってテレビの撮影かなにかでしょうか?」
一舞「えぇっ!?アレ作りものじゃないでしょ!?リアルすぎだったし!」
凛「それにあの子たち、魔法のようなものを出していたように見えたけど……」
めう「あんなでっかいたここや魔法なんて存在しないめう。いぶぶもりんりん先生も常識的に考えるめう」
一舞「めうに常識を諭された!?」
凛「屈辱よ……」

まり花「あのっ、もしかしてみなさんはタレントさんなのかなっ?」
ルキア(あれ、なんか勘違いしてる?)
シャロン(そういうことにしておいた方が面倒がなさそうですわ)
クララ(グリムのこととか説明しづらいもんね)
めう「めう、わかっためう!おねーさんたち、アイドルめう?」
シャロン「あ、アイドル……?(……知らない単語ですわね)まぁそのようなものでしょうか」
まり花「ふおぉぉぉやっぱり!すっごいんだよっ!東京はアイドルさんにすぐ会えちゃったりするんだよっ」
一舞「東京のアイドルの方なんですか!?すっすみません、あたし知らなくって!失礼ですけどっ、よかったらグループ名教えていただけますか!?」
アロエ「グループ名!?えっと……『暁の賢者』……なのかな?」
めう「予想外に渋い名前だっためう」
凛「偶像という本来の意味からすればむしろ好適な名称じゃないかしら。コペルニクス的転回ね」
一舞「あ、りんの何かに引っかかった」

まり花「そだそだ! あのね、暁の賢者さんっ。わたしたち日向美ビタースイーツ♪っていうバンドを組んで活動してるのっ!いつもは地元の倉野川ってところでライブとかしてるから、もし近くに来られから是非是非寄ってみてね!これも何かの縁だしっ。えへへ、いつか一緒にステージに立てたら嬉しいなっ!」
ルキア「あっ、うん。 行くよ行くよ!」
まり花「やったぁ!」
ルキア(あとでアイドルってなにか調べとこう……)

咲子「その時はみなさんにちくわパフェをごちそうしますね」
アロエ「ちくわパフェ」
めう「そうなりっ☆ 日向美商店街の、いや倉野川いちの超絶あるてぃめっとスイーツ、ちくパをぜひ食べてほしいめう!」
マラリヤ「なかなかにアグレッシブな取り合わせだこと」
咲子「とってもとっても合うんですよ?」
クララ「その発想は無かったなぁ。今度作ってみようか?」
シャロン「……私は結構ですわ」
一舞「うーん、やっぱり東京は刺激的だわー!あの、今日のことFacebookの書いてもいいですかっ!?」
ルキア「あの、さっきから気になってたんだけど『東京』とか『お台場』ってなにかな?」
一舞「あれっ?えーっと、ここって東京のお台場ですよね?」
クララ「うーん、私たちも地元の人間じゃないんですけど」
シャロン「ここの地名は『トーキョー』の『オーダイヴァ』と聞いていますわ」

一舞「え? えっ!? 東京じゃない? お台場じゃない!?じゃあ一体ここどこなんだしー!?」


<ED>

#3

♪「Dice」

이나리 「아~ 정말! 너희들 때문에 모처럼의 여름 휴일이 망쳐져버렸잖아! 그럼 이만!」
루키아 「그건 이 쪽의 대사! 랄까, 또 도망쳤어!」
샤론 「루키아씨, 지금은 이쪽 분들을」

#4

♪「
ひなちくんのうた(inst.)」

샤론 「저기, 당신 설 수 있나요? 괜찮으시다면 손을.」
메우 「펫탄탄한 언니, 고마워 메우.」
샤론 「뭣!?」

마리카 「후오오, 깜짝 놀란거야아」
클라라 「저기, 여러분, 다친 곳은 없으신가요?」
이부키 「앗, 네. 괜찮습니다.」
사키코 「신경써주셔서 감사합니다.」

루키아 「아픈 곳은 없어?」
린 「ㅇ, 이것은 찻집에도 필적해......」
루키아 「?」
린 「ㅇ, 아니...... 문제 없어.」

알로에 「다행이야~」
마라리야 「말려들게 해버려서 미안해요」
사키코 「저기... 지금 이거 TV의 촬영인가 하는 건가요?」
이부키 「에엣!? 이거 가짜 아니었다고!? 너무 리얼하고!」
린 「그것보다 저 아이들, 마법같은 것을 꺼낸 걸 본 것 같은데...」
메우 「이렇게 커다란 것이나 마법 같은 건 존재하지 않아 메우. 이브브도 린린 선생님도 상식적으로 생각해봐 메우.」
이부키 「메우에게 상식을 깨우쳐졌다고!?」
린 「굴욕이야...」

마리카 「저기, 혹시나 여러분 탤런트씨일까나?」
루키아 (어라, 뭔가 착각하고 있어?)
샤론 (그렇게 해두는 쪽이 귀찮음이 없을 거라고 봅니다만)
클라라 (그림이라던가 설명하는 게 힘든걸요)
메우 「메우, 알겠다 메우! 언니들, 아이돌 메우?」
샤론 「아, 아이돌......? (...... 모르는 단어네요) 뭐 그런 걸까나」
마리카 「후오오오오 역시! 굉장한거야! 도쿄는 아이돌씨와 바로 만나버린다던가 하는 거야」
이부키 「도쿄의 아이돌 분이라고요!? ㅁ미안해요, 저 몰랐어서! 실례가지만, 괜찮다면 그룹명 알려주실 수 있나요!?」
알로에 「그룹명!? 으음...... 『새벽의 현자』...... 일까나?」
메우 「예상외로 수수한 이름이었다 메우」
린 「우상이라는 본래의 의미로 보자면 역으로 알맞은 명칭이 아닐까나. 코페르니쿠스적 회전이네.」
이부키 「아, 린 뭔가에 걸렸어」

마리카 「맞다 맞아! 저기 있지, 새벽의 현자씨. 우리 히나타비 비터 스위츠♪라는 밴드를 꾸려서 활동하고 있어! 평소엔 지방의 쿠라노가와라는 곳에서 라이브하고 있으니까, 혹시나 근처에 온다면 부디 꼭 들러봐줘! 이것도 뭔가 인연이고. 에헤헤, 언젠가 함께 」
루키아 「앗, 응. 갈게 갈게!」
마리카 「아싸!」
루키아 (나중에 아이돌이 뭔가 알아봐야지......)

사키코 「그 때는 여러분에게 치쿠와 파르페를 대접해주겠습니다」
알로에 「치쿠와 파르페」
메우 「그런 것이니라☆ 히나타비 상점가의, 아니 쿠로노카와 제일의 어마무시한 얼티메이트 스위츠, 치쿠파를 부디 먹어줬으면 해 메우!」
마라리야 「꽤나 어그레시브한 배합인 걸」
사키코 「정말 정말 어울린다고요?」
쿨라라 「이런 발상은 없었으려나. 다음에 만들어 볼까요?」
샤론 「...... 저는 됐습니다」
이부키 「으~음, 역시 도쿄는 자극적이야~! 저기, 오늘 일을 Facebook에 써도 괜찮죠!?」
루키아 「저기, 방금부터 궁금했는데 『도쿄』라던가 『오다이바』가 어디일까나?」
이부키 「어라? 으~음, 여기가 도쿄의 오다이바 맞죠?」
클라라 「으~음, 우리들도 현지 사람이 아닙니다만은」
샤론 「여기의 지명은 『TO-KYO-』의 『O-DAIVAH』로 알고 있습니다」

이부키 「에? 엣!? 도쿄가 아냐? 오다이바가 아냐!? 그럼 대체 여기가 어디인거고~!?」



그리모어 콜라보 스토리의 그리모어 사이드 등장인물에 대한 간단 소개.


우노스케는 빼고 상단 이미지의 6명이 그리모어 사이드 쪽 등장인물. 왼쪽에서 오른쪽 순으로

미나미 토모카 (
南智花)/나카츠키 소라 (仲月さら)/오토나시 리츠 (音無律)/키시다 나츠미 (岸田夏海)/카미나기 레이 (神凪怜)/후타미 코코로 (双美心)


兎ノ助、あのね。 「1話 ようこそひなビタ♪」

<校門前>

兎ノ助「…で、ウチの学園でライブをすることになってな。」
智花「へぇ! 外部からライブなんて珍しいですね!どんな人たちなんですか? グループ名とか、曲とか…」
兎ノ助「えっとな。日向美ビタースイーツ♪」
智花「ひなたびビタースイーツ…えっ⁉ そうなんですか⁉」
兎ノ助「知ってんの? 俺は知らなかったけど…」
智花「けっこう有名なグループですよ? えっと、恋とキングコング!」
兎ノ助「恋と…ん?」
智花「恋とキングコングっていう歌が、タイトルとは裏腹にとってもかわいくて…」
兎ノ助「あ、聞き間違いじゃなかった…キングコングか…大丈夫か⁉」
智花「ちゃんと意味があるんですよ! それにキングコング、可愛いじゃないですか。」
まり花「うわぁ~、ここがグリモアなんだぁ! 綺麗なとこだねっ!」
めう「もえおっこし、もえおっこし!グリモアのみんなを萌え萌えさせてやるめうーっ!」
兎ノ助「…………な、なんかやけに可愛い女子が…フラフラ~。 お嬢さんがた。ここは魔法使いの学校、私立グリモワール魔法学園だ。」
まり花「わぁ~っ! めうめう見て見て! かわいい兎の人形が浮かんでるよっ!」
めう「魔法学園なんだからそのくらいあるめう。これからもっとぴゅるりらーんっ☆ みたいなことがいっぱいあるめう!飲みこまれちゃったらダメめう! グリモアを萌え萌えさせなきゃだめだめう!まりり、めうたちの目的を忘れちゃだめめう!」
兎ノ助「オホン、君たち、どんな用事かな。おじさんが案内してあげるよ。」
智花「う、兎ノ助さん! 日向美ビタースイーツ♪の子たちですよ!」
兎ノ助「え? あ! なるほど!」
まり花「すごいすごぉい! どうやって動いてるのかなっ⁉ やっぱり魔法⁉」
めう「今、自分のことおじさんって言っためう。ちゅーねんだんしだめう!」
兎ノ助「中年男子って言うな! 俺はもう50年も生きてるんだぞ!」
めう「めう? じゃあしょろーだん…」
兎ノ助「あ、今のナシ。おじさまって呼んで?」
智花「あ、あの、兎ノ助さん…話が進まないんで…」
兎ノ助「いいじゃん。俺はこのカワイコちゃんたちといつまでも戯れたい…」
智花「…………」
兎ノ助「あっ! なにしやがる!」
智花「こ、こんにちは! 山形まり花さんと芽兎めうさんですね!」
まり花「ふおおおおっ、魔法少女だよめうめうっ!本物だぁ~。なんだかふわふわしてるねっ!」
智花「ふ、ふわふわ?」
めう「めうーっ☆ ふわふわのきゅぴぴんだめう!」
智花「あ、あの! わたし、グリモアの生徒で南智花っていいます!よろしくお願いしますね!」
まり花「へぇ~、ふわふわの智ちゃんかぁ~…あれ?みなみともかちゃん…もしかしてもしかして、ともかって【花】って書く?」
智花「あ、はい。そうですけど…」
まり花「わぁっ! んとんとんと、わたしのまりかも花って書くんだっ!運命だね、お友達だね!」
智花「えっと…そ、そうなんですね!」
まり花「お友達だから敬語はいいよぉ。智ちゃん、まり花って呼んでね。」
智花「…え、えっと…まり花ちゃん…」
まり花「なぁに、智ちゃん?」
智花「…えへへ!」
めう「…………こりは…イケナイ展開になってしまうめう…?」
さら「…おやぁ…?」

<掲示板前>

さら「わたし、仲月さらですぅ。」
めう「めう、めうめうめう☆」
さら「めうちゃん、よろしくお願いしますぅ!わたしはお散歩中ですが…どこに行くんですかぁ?」
めう「めうたち、体育館でライブするめう。その下見だめう。」
さら「ここでライブするんですか? 楽しそうですぅ!ききにこなきゃでうねぇ、シロー。」
めう「さららは音楽好きめう?」
さら「大好きですよぉ! めうちゃんたちのお歌も聞いてますよぉ。」
めう「むひゅひゅん☆めうによれば、さららはめうのファンめう!なんだかみゅーな親近感を覚えるめう!」
さら「わぁ~、すごいですぅ! わたしもめうちゃん、なんだかとっても似てるって…」
智花「あっという間に仲良くなっちゃった…あ、そうそう! 体育館についたら詳しく話すけど…まり花ちゃんたちのライブ、わたしたちが魔法で演出することになってるの!」
まり花「うんうん、今からそれが楽しみでねぇ、とってもわくわくしてるんだ♪ふわ~って、ほわ~ってしてくれたら、とっても楽しいよねっ。」
智花「実際に体育館のステージを見てもらって…どんな演出にするか、相談しよ?」

<体育館>

智花「で、こっちが控え室…で大丈夫かな?」
まり花「うん、大丈夫だよ…体育館さんだね…」
智花「ん? あれ? も、もしかして体育館って伝わってなかった?」
めう「まりりはもっと魔法っぽい体育館を想像してためう!空飛ぶほうきめう! 魔法のじゅうたんめう!でもまりり、空飛ぶほうきは体育館じゃなくて外で使うものめう!」
智花「あ、あはは…魔法使いって言っても、勝手に使ったら校則違反だから…魔法の訓練以外は、普通の高校や中学と同じなんだ。」
まり花「そうなんだぁ。魔法少女っていってもわたしたちと変わらないんだねぇ。」
智花「あ、でもライブのときはちゃんと許可が出てるから安心して!」
めう「ひゅひゅーんって飛ばしたりできるめう?」
智花「…ほ、星とかでいいのかな?」
さら「ぴゅるる~っていうのはどうでしょうか?」
智花「ぴゅるる?」
めう「むむ、さらら、なかなかやるめう。」
まり花「んとんと、魔法使いってお菓子の家だよね。日向美ビタースイーツ♪だし…お菓子の家から、お菓子をかじりながら出てくるっていいと思うな~。」
智花「お菓子の家、と…これは恋ちゃんにお願いすればいいかな…」
さら「お菓子の家、楽しそうですねぇ。みんなでらんらんって歩きたいですぅ。」
まり花「ちっちゃい子たちといっしょに出てきて合唱とかもいいよねっ♪」
めう「イブブにちっちゃい子と同じ衣装着せて登場させるめう!そうすればぜったいに萌え萌えするめう。」
智花「い、イヴちゃんにちっちゃい子の服?」
まり花「今日は来てないけどね、イブちゃんっていうメンバーがいるんだよ。」
智花「あ、なるほど…学園にもイヴちゃんって子がいるんだよ。びっくりしたぁ。…で、ここまで決まったのがお菓子の家と、ちっちゃい子たちと合唱…あと、ひゅひゅーん、ぴゅるる~って星? か何かが飛ぶ…あ、あはは、なんだか…」
まり花「なんだか、まだちょっと寂しいかな?」
智花「えっ⁉」
まり花「もうちょっとアイデア出してみようよ。智ちゃんといっしょに!」
めう「めうたちは魔法のことがよくわからないめう!魔法少女のアイデアが1番魔法っぽくて成功するはずめう!それでこぞ日向美とグリモアの萌えおこしになるなり!めうー! 萌えおっこし、萌えおっこし!」
さら「もえおっこし、もえおっこし!」
智花「…………よ…よーし! わたしも可愛い演出、どんどん考えるからね!本番の日にビックリさせちゃうんだから!」

<校門前>

兎ノ助「…智花も感化されたか。元気だなぁ、青春だなぁ… …俺にももうちょっと絡んでほしいなぁ。ほら、可愛い空飛ぶ喋る兎…」


우노스케, 저기 있지. 「1화 어서와요, 히나비타♪」

<교문 앞>

우노스케 「... 그래서, 우리 학원에서 라이브를 하는 것이 되었을까나.」
토모카 「헤에! 외부로부터 라이브라니 드문데요! 어떤 사람들인가요? 그룹명이라던가, 곡이라던가...」
우노스케 「으음. 히나타비 비터 스위츠♪」
토모카 「히나타비 비터 스위츠... 엣!? 그런 건가요!?」
우노스케 「알고 있었어? 나는 몰랐는데...」
토모카 「꽤나 유명한 그룹이라고요? 음, 사랑과 킹콩!」
우노스케 「사랑과... 응?」
토모카 「사롱과 킹콩이라는 노래가, 타이틀과는 정반대라 정말 귀여워서...」
우노스케 「아, 잘못 들은 게 아니었군... 킹콩인가... 괜찮을까!?」
토모카 「제대로 의미가 있으니까요! 그리고 킹콩, 귀엽잖아요.」
마리카 「우와아~ 여기가 그리모우구나아! 이쁜 곳이야!」
메우 「모에오코시! 모에오코시! 그리모어의 모두를 모에모에하게 해줄거야 메우~!」
우노스케 「......... ㅁ, 뭔가 귀여운 여자가... 흔들흔들~. 아가씨들. 여기는 마법사의 학교, 사립 그리모어 학원이다.」
마리카 「와아~! 메우 메우 봐봐! 귀여운 토끼 인형이 떠있는거야!」
메우 「마법학원이니까 그 정도는 있어 메우. 앞으로도 더욱 퓨루리랑~☆ 같은 것이 가득 있어 메우! 삼켜져버리면 안돼 메우! 그리모어를 모에모에하게 하지 않으면 안된다 메우! 마리리, 메우들의 목적을 잊어버리면 안돼 메우!」
우노스케 「에헴, 여러분들, 무슨 일일까. 아저씨가 안내해 줄게.」
토모카 「ㅇ, 우노스케씨! 히나타비 비터 스위츠♪ 아이들이예요!」
우노스케 「에? 아! 과연!」
마리카 「굉장해 굉장해! 어떻게 움직이고 있을까나!? 역시나 마법!?」
메우 「지금, 자기 스스로 아저씨라 말했어 메우. 중년남자다 메우!」
우노스케 「중년남자라 부르지 마! 이 몸은 이미 50년도 살고 있단 말이다!」
메우 「메우? 그럼 초로남(
初老男)...」
우노스케 「아, 지금 건 됐어. 아저씨라 불러줘?」
토모카 「ㅈ, 저기, 우노스케씨... 이야기가 나아가지 않아서...」
우노스케 「좋잖냐. 나는 이 귀염둥이쨩들과 언제까지고 놀고 싶다...」
토모카 「…………」
우노스케 「앗! 뭐하는 거야!」
토모카 「ㅇ, 안녕하세요! 야마가타 마리카씨와 메우 메우씨네요!」
마리카 「후오오오오, 마법소녀야 메우 메우! 진짜다아~. 뭔가 푹신푹신하네!」
토모카 「ㅍ, 푹신푹신?」
메우 「메우~☆ 푹신푹신 큐피핑이다 메우!」
토모카 「ㅇ, 있죠! 저, 그리모어의 학생 미나미 토모카라고 합니다! 잘 부탁드리겠습니다!」
마리카 「헤에~, 푹신푹신한 토모쨩인가~... 어라? 미나미 토모카쨩... 혹시 혹시, 토모카를 【
】라고 써?」
토모카 「아, 네. 그렇습니다만...」
마리카 「와아! 음음, 내 마리카도
라고 쓰는거야! 운명이네, 친구네!」
토모카 「으음... ㄱ, 그렇네요!」
마리카 「친구니까 경어는 된거야. 토모쨩, 마리카라고 불러줘.」
토모카 「...에, 음... 마리카쨩...」
마리카 「왜, 토모쨩?」
토모카 「... 에헤헤!」
메우 「............ 이건... 안 될 전개가 되어버려 메우...?」
사라 「... 어라아...?」

<게시판 앞>

사라 「저는, 나카츠키 사라입니다아.」
메우 「메우, 메우 메우 메우☆」
사라 「메우쨩, 잘 부탁드립니다아! 저는 산책 중이었습니다만... 어디로 가는 건가요오?」
메우 「메우들, 체육관에서 라이브해 메우. 그 예비탐사 메우.」
사라 「여기에서 라이브 하나요? 재밌어 보이네요! 들으러 가지 않으면 안되겠네, 시로~.」
메우 「사라라는 음악 좋아해 메우?」
사라 「정말 좋아합니다! 메우쨩들의 노래도 듣고 있어요.」
메우 「무휴흉☆메우에 의하자면, 사라라는 메우의 팬 메우! 왠지 모르게 묘하게 친근감이 느껴진다 메우!」
사라 「와아~ 굉장합니다아! 저도 메우쨩, 뭔가 정말 닮아서...」
토모카 「앗하는 사이에 친해져 버렸네... 아, 맞다 맞아! 체육관에 온다면 상세하게 말하겠지만... 마리카쨩들의 라이브, 저희들이 마법으로 연출하는 게 되어 있어!」
마리카 「응응, 지금부터 그것이 기대되네에, 정말 두근두근거리고 있어♪ 후와~ 하고, 포와~ 하게 해주면, 정말 즐거울거야.」
토모카 「실제로 체육관의 스테이지를 보고... 어떠한 연출을 할께, 상담하자?」

<체육관>

토모카 「그래서, 여기가 대기실... 근데 괜찮을까나?」
마리카 「응, 괜찮아... 체육관씨네...」
토모카 「응? 어라? ㅎ, 혹시나 체육관이라 전해주지 않았어?」
메우 「마리리는 더욱 마법같은 체육관을 상상했어 메우! 하늘을 날으는 빗자루 메우! 마법의 양탄자 메우! 그래도 마리리, 하늘을 날으는 빗자루는 체육관이 아니라 밖에서 쓰는 것 메우!」
토모카 「아, 아하하... 마법사라고 말은 해도, 멋대로 쓰면 교칙위반이라... 마법의 훈련 이외엔, 보통의 고교와 중학교와 똑같아.」
마리카 「그렇구나아. 마법소녀라고 해도 우리들과 다른 게 없네에.」
토모카 「아, 그래도 라이브 때에는 제대로 허가가 났으니까 안심해!」
메우 「휴휴~웅 하고 날리는 건 돼 메우?」
토모카 「...ㅂ, 별 같은거로 괜찮을까나?」
사라 「퓨루루~ 로 하는 건 어떨까요?」
토모카 「퓨루루?」
메우 「무무, 사라라, 꽤나 하네 메우.」
마리카 「음음, 마법사라면 과자의 집이야. 히나타비 비터 스위츠♪고... 과자의 집이라면, 과자를 입에 물면서 나오는 것도 좋다고 생각해~.」
토모카 「과자의 집, 이라... 그건 코이쨩에게 부탁하면 좋을까나...」
사라 「과자의 집, 재미있어 보이네요오. 모두와 반짝반짝하고 걷고 싶습니다아.」
마리카 「작은 아이들과 함께 나오면서 합창하는 것도 좋네♪」
메우 「이브브에게 작은 아이들과 같은 의상을 입혀서 등장시킨다 메우! 그렇게 한다면 절대로 모에모에한다 메우.」
토모카 「ㅇ, 이브(※)에게 작은 아이의 옷?」
마리카 「오늘은 안 왔지만, 이브쨩이라고 하는 멤버가 있어.」
토모카 「아, 과연... 학원에도 이브
(※)쨩이라는 아이가 있어. 깜짝 놀랐네... 그래서, 여기까지 정한 것이 과자의 집과, 작은 아이들과의 합창... 그리고, 휴휴~웅, 퓨루루~ 하고 별? 인가 뭔가가 날아가는... ㅇ, 아하하, 뭔가...」
마리카 「뭔가, 아직 조금 쓸쓸할까나?」
토모카 「엣!?」
마리카 「좀 더 아이디어를 내보는거야. 토모쨩과 함께!」
메우 「메우들은 마법에 대해 잘 몰라 메우! 마법소녀의 아이디어가 제일 마법같고 성공할 터 메우! 그런거야 말로 히나타비와 크리모어의 모에오코시가 되는 것이니라! 메우~! 모에오코시, 모에오코시!」
사라 「모에오코시, 모에오코시!」
토모카 「............ 조... 좋~아! 나도 귀여운 연출, 계속 생각해낼게! 본공연 날에 깜짝 놀래켜줄테니까!」

<교문 앞>

우노스케 「... 토모카도 감화되었는가. 활기차네에, 청춘인가아... ...나도 좀 얽혀졌으면 좋겠네. 봐봐, 귀엽게 하늘을 날며 떠드는 토끼...」


 
(※) 이브 : 이즈미 이부키 말고 그리모어의 등장인물 후유키 이브(冬樹イヴ).


兎ノ助、あのね。 「2話 準備のひなビタ♪ 前編」

<校門前>

一舞「…遠いしっ! 山じゃない!」
凛「言われなくでもわかってるわ。はしゃがないで、みっともない。」
一舞「はしゃいでなんかないし!凛こそ、魔法学園に来て嬉しいくせに。」
凛「嬉しがってなんかいないわ。あなたはとっても愚かね。自分の中で作り上げた勝手なイメージで他人を判断することが世界を滅ぼすの。ステレオタイプに支配された貴方にはとうていわからないでしょうけど…」
一舞「なに言ってるかぜんっぜんわかんないから!」
兎ノ助「むむ⁉ 美少女の予感がして駆けつけてきてみたら…君たち、日向美ビタースウィーツ♪のメンバー?えっと、今日来るのは…和泉一舞と霜月凛の2人だったな。」
一舞「そうだよ、機材の搬入に来たんだ。」
兎ノ助「承知済みだ。こっちは準備のための準備、できてるからいつでもいいぞ… …つっこんでくれない…」
一舞「ん? …あっ!違うし!【スウィーツ】じゃなくて【スイーツ】だっての!」
兎ノ助「えっ。そこなの⁉」
一舞「ちょーじゅーよーなことだし! 間違えないでよねっ!」
兎ノ助「わ、わかった、謝る…あとは、ホラ、俺、へんなとこない?」
一舞「飛んで喋る変な兎がいるってまり花にきいてたし、魔法学園だし。ちょっとやそっとじゃ驚かないわ。」
兎ノ助「うーむ、強い…あ、そうだそうだ。機材搬入の手伝いなんだけど…いちおう学園側から、詳しい生徒を手伝いにつける。」
一舞「プロがやってくれるから必要ないけど?」
兎ノ助「まま、そこはホラ、いちおう魔法学園だから。それなりに立入禁止のところとかあるんだ。迷い込まないようにな。あっ…ちょうど来たぞ。」
律「悪い悪い! ちょっとド忘れしてて遅れちまった…おおっ! マジで日向美ビタースイーツ♪の2人じゃん! すげーっ!」
夏海「なーに興奮してんのよ。向こうも仕事で来てるんだから、ちゃんとしなさいよ。あたしは岸田夏海。今度のライブまでに学級新聞作って宣伝するの。だから道すがら、ちょーっとだけ話を…」
律「なぁなぁ、サインちょーだい、サイン!宝物にすっから!」
夏海「ちょ、ちょっとあんた…」
一舞「サイン? …ねえ凛、サインだって!」
凛「はしゃがないで、みっともない。」
律「あたしもガールズバンドでのデビュー目指してんだ!活躍してる先輩の話とかも聞きたいしさ、よろしく!」
一舞「ふむふむ…ふっふ~ん♪ いいよ、サインしたげる。」
律「やりっ!」
一舞「ほら、凛も可愛い後輩にサインあげな?」
凛「お断りよ。」
律「んっ?」
凛「勘違いしないで。私は馴れ合うために来たんじゃないの。私は魔女の巣の中で、もしかしたら滅びてしまうかもしれない運命。ここに来るまでの間、十三階段を上がっているようだったわ。けれど来たからには、私の役目を果たさなければならない。滅びを見届ける観測者…から騒ぎの顛末を伝える記録者としての役目。遊ぶような気分ではないの。放っておいて。」
律「…う、うおーっ! これが噂の塩対応か! やべーっ!」
凛「う、噂の塩対応⁉ …そんな俗物的な表現は好まないわ。」
一舞「魔法使いの学園って言うから怖かったけど、普通そうで安心した。サインは恥ずかしいから遠慮しますって言ってるんだよ。」
凛「ちょ、ちょっと! 勝手に人の言葉を解釈しないでくれる⁉ダダの美しさもデカダンスの繊細さも理解できない貴方になにがわかるの。そもそも私の言葉から先ほどのような思想を読み取るのは確証バイアスが…」
律「…おっ、そーだそーだ。ついでに1個甘えちゃおうかな。あたしさ、歌詞も書くんだ。結構自信あるんだぜ。」
一舞「ふうん? イブの意見が欲しいの? いいよ?」
律「これこれ。」
一舞「……………………うわぁ。」


우노스케, 저기 있지. 「2화 준비의 히나비타♪ 전편」

<교문 앞>

이부키 「... 멀고! 산이잖아!」
린 「말하지 않아도 알고 있어. 우쭐대지마, 꼴사나워.」
이부키 「우쭐대는 거 아니고! 린이야 말로, 마법학원에 와서 기뻐하는 주제에.」
린 「기뻐한다던가 아니야. 당신은 진짜로 어리석네. 자신 안에서 만들어 낸 자기 멋대로의 이미지로 타인을 판단하는 것이 세계를 멸망시키는 거야. 스테레오 타입의 지배받는 당신은 도저히 모르겠지만...」
이부키 「뭘 말하는지 전혀 모르니까!」
우노스케 「음!? 미소녀의 예감이 들어서 달려나가 보니까... 그대들, 히나타비 비터 스우이츠♪의 멤버? 으음, 오늘 온 것은... 이즈미 이부키와 시모츠키 린 2명이군.」
이부키 「맞아, 기재를 반입하러 왔어.」
우노스케 「알았다. 여기는 준비를 위한 준비, 되어있으니 언제라도 좋아... ...라고 말해줄까나...」
이부키 「응? ... 앗! 아니라고! 【스우이츠】가 아니라 【스위츠】라고!」
우노스케 「엣. 그런 거였나!?」
이부키 「엄청 중요한 거니까! 헷갈리지 말라고!」
우노스케 「ㅇ, 알았어, 사과하지... 그 뒤로는, 봐봐, 나, 이상한 점 없어?」
이부키 「날으면서 떠드는 이상한 토끼가 있다는 건 마리카에게 들었고, 마법학원이고. 어지간해서는 놀라지 않는다고.」
우노스케 「으~음, 세네... 아, 그래 그래, 기재반입의 도움이지만... 일단 학원측에서, 상세한 학생을 도움을 붙여줬다.」
이부키 「프로가 할 거니까 필요없는데?」
우노스케 「자자, 여기는 봐, 일단 마법학원이니까. 나름대로 출입금지 장소가 있는거다. 헷갈려서 들어가지 않도록 말이다. 앗... 딱 마침 왔네.」
리츠 「미안 미안! 조금 잊어먹어서 늦어버렸어... 오옷! 진짜로 히나타비 비터 스위츠♪의 2명이잖아! 쩔어~!」
나츠미 「어~째서 흥분하고 있는거야. 그쪽도 일 때문에 온 거니까, 제대로 하라고. 나는 키시다 나츠미. 이번 라이브까지(의 일)을 학급신문으로 만들어서 선전하려고. 그러니까 가는 도중에, 조~금이지만 이야기를...」
리츠 「저기저기, 사인 해줘요, 사인! 보물로 삼을테니까!」
나츠미 「ㅈ, 잠깐 너...」
이부키 「사인? ... 저기 린, 사인이래!」
린 「우쭐대지마, 꼴사나워.」
리츠 「나도 걸즈 밴드로의 데뷔를 목표로 하고 있어! 활약하고 있는 선배의 이야기 같은 걸 듣고 싶고, 잘 부탁해!」
이부키 「흠흠... 훗후~웅♪ 좋아, 사인해줄게.」
리츠 「아싸!」
이부키 「자, 린도 귀여운 후베에게 사인해달라고?」
린 「거절이야.」
리츠 「응?」
린 「착각하지 말아줘. 나는 친해지려고 온 게 아냐. 나는 마녀의 소굴 속에서, 혹시나 멸망할지도 모르는 운명. 여기에 올 때까지, 13계단을 오르는 것만 같았어. 그렇지만 온 이상, 내 역할을 다하지 않으면 안 돼. 멸망을 지켜보는 관측자... 로부터 소란의 전말을 전하는 기록자로써의 역할. 놀만할 기분이 아니야. 내버려줘.」
리츠 「... ㅇ, 우오~옷! 이것이 소문의 시오타이오
(※)인가! 세상에나~!」
린 「ㅅ, 소문의 시오타이오!? ... 그런 속물적인 표현은 좋아하지 않아.」
이부키 「마법사의 학원이라 말해서 무서웠지만, 보통같아 보여서 안심했어. 사인은 부끄러우니까 사양한다고 말한거야.」
린 「ㅈ, 잠깐만! 멋대로 사람의 말을 해석하지 말아줄까!? 다다이즘의 아름다움과 데카당스의 섬세함도 이해할 수 없는 당신이 뭘 아는거야. 그 전에 내 말에서 방금과 같은 사상을 읽어낸 건 확증 바이어스인데...」
리츠 「...옷, 맞~다 맞~아. 말한 김에 한가지 어리광 부릴까나. 나 말야, 가사도 써. 꽤나 자신 있다고.」
이부키 「흐음? 이브의 의견을 원한다? 좋은데?」
리츠 「이거 이거.」
이부키 「…………………… 우와아.」


 
(※) 시오타이오 : 塩対応. 팬서비스가 인색하다는 뜻. 반의어로는 対応.


兎ノ助、あのね。 「3話 準備のひなビタ♪ 後編」

<校門前>

一舞「やっぱジミチな活動が大事なのよ。」
律「ジミチねぇ…一発ドカンって狙わなかったのか?」
一舞「ふっふ~ん、ちょー甘い考えだよ律。イブはネット配信やってたの。ベースや踊ってみたで。そのときの活動が今に繋がってるって言うかぁ…」
律「生放送か~。あたしもやってみたいけど、パソコンよくわからねーんだよな。」
一舞「調べたら出てくるし。そーゆーのもジミチなんだよ。」
律「ふんふん。」
凛「自分の黒歴史すら自慢のネタにかえてしまう貴方のメンタルには恐れ入るわ。」
一舞「う、うっさいし! 黒歴史ゆーなし!」
夏海「機材の準備…そろそろいいかな?」
一舞「あ、えっと、取材だっけ? ふふん、なんでも聞いていいよ?」
夏海「えっとねぇ、いろいろ考えてきたんだけどさ。学園にも日向美ビタースイーツ♪のこと知らない子もいるから…紹介するような感じにしようと思うの。イントロダクション? みたいな。それで簡単な質問考えてきたから、一問一答なノリで答えれね。」
凛「一問一答で全てが分かった気になるのなら、とんでもなく愚かね…例え長く側にいても哲学的ゾンビがどうかの判断は不可能だというのに。」
夏海「哲学的ゾンビ…と。」
一舞「それメモしてどうするのさ。」
夏海「えっとそれじゃ最初の質問ね。日向美ビタースイーツ♪は町おこし? のために始まったバンドたけど…2人が参加した経緯を教えてくれない?」
一舞「んー、まり花に誘われたから。あたしとまり花は幼馴染の大親友なのよ。だからすることもずっと一緒じゃなきゃ。まり花は商店街を盛り上げるって言ってたけどさ。最初はそんなつもりなかった。親友がバンドするから、ただそれだけ。」
夏海「ほうほう。最初からってわけじゃなかったんだ。凛は?」
凛「よ、呼び捨てにしないで、魔法屋。」 
夏海「魔法屋?」 
一舞「この子、中二病だから。気にしないで。」
凛「中二病といってカテゴライズした気になるのは救いがたいわ。言っておくけど、商店街は滅びゆく定め。滅亡する光景こそ美しいの。私はそれを見届けるつもりだった。けれどレコード屋が1人で息巻いていた…だからあの場所はレコード屋にあげたの。滅びの美しさは別の場所にもある。」
夏海「ふうん…ってことは…友達思いなんだ。」
凛「っ⁉」
夏海「そーじゃないと、邪魔しないのはともかく参加しないもんね。えーと…【感動! 友情によってよみがえった日向美商店街!】ふふーん、見出しはこれで決まりかな。」
凛「ちょ、ちょっと待ちなさい! あなたの解釈があまりにも的を外れて…」
一舞「けっこーあたってるんじゃん? さすが新聞部。」
夏海「報道部ね。それじゃ次の質問なんだけど…ずいぶん有名になったけど、次のステップ、みたいなのってあるの?危なかったらオフレコでいいから、ちらーっと教えれもらえたら…」
凛「次のステップなんてないわ。私たちは音を奏でて、そのまま消え去るの。それこそが最も美しいわ。脚光を浴びればその次は滅亡。最上の曲線を描いて、日向美ビタースイーツ♪は消え去る…ああ…」
夏海「長くやるつもりはないんだ?」
一舞「違う違う。恥ずかしがってるだけだし。【次のステップは武道館!】くらい言えばいいのに。この中二病は…」
凛「いちいち話の腰を折らないでもらえるかしら⁉」
夏海「おっけーおっけー。翻訳もいっしょに書いておくから心配しないで。」
凛「翻訳って言わないで!」
夏海「それじゃ次の質問だけど…あ、今日が機材搬入…じゃ次来るときは…」
一舞「そ、本番。ちゃんと宣伝しといてね。」
凛「いらないわ、そんなもの…」
夏海「まっかせて! 学園内の誰もが知ってるバンドにしておくから!そのためにちょーっとだけプライベートな質問を…」
一舞「ん?」
夏海「メンバーの中に好きな子とかいる?」
一舞「んなっ!」
凛「っ‼」
夏海「…………ん?」


우노스케, 저기 있지. 「3화 준비의 히나비타♪ 후편」

<교문 앞>

이부키 「역시나 꾸준한 활동이 중요한거야.」
리츠 「꾸준함이라... 일발 쾅을 노리는 거 아니었나?」
이부키 「훗후~웅, 엄청 무른 생각이네 리츠. 이브는 인터넷 생방송을 했었어. 베이스나 춤춰봤다를. 그때의 활동이 지금과 연결되어있다고나 말할까...」
리츠 「생방송인가~. 나도 해보고 싶지만, 컴퓨터 잘 모르는거야.」
이부키 「찾아보면 나오고. 이런 것도 꾸준함이야.」
리츠 「흠흠.」
린 「자신의 흑역사조차도 자기자랑의 네타로 바꿔버리는 당신의 멘탈에는 두손 두발 다 들었어.」
이부키 「ㅅ, 시끄럽고! 흑역사라 말하지 말고!」
나츠미 「기재의 준비... 슬슬 됐을까나?」
이부키 「아, 음, 취재였나? 후훗, 뭐든 물어봐도 된다고?」
나츠미 「음 있지, 여러가지를 생각해 봤지만 말야. 학원에도 히나타비 비터 스위츠♪를 모르는 아이도 있으니까... 소개하는 느낌으로 하려고 해. 인트로덕션? 같은 거. 그러니까 간단한 질문을 생각해 봤으니까, 일문일답의 분위기로 답해줘.」
린 「일문일답으로 모든 걸 알았다는 느낌이 된다라니, 터무니없이 어리석네... 예를 들어 오래 곁에 있다고 해도 철학적 좀비가 어떠한가의 판단은 불가능할텐데.」
나츠미 「철학적 좀비... 라.」
이부키 「그걸 메모하면 어쩌란거야.」
나츠미 「음 그럼 최초의 질문이야. 히나타비 비터 스위츠♪는 마을 부흥? 을 위해서 시작한 밴드라는데... 둘이 참가하게 된 경위를 알려주지 않을래?」
이부키 「음~, 마리카에게 권유받았으니까. 나와 마리카는 어린 시절부터 소꿉친구에 대절친이야. 그러니까 하는 것도 함께 하지 않으면 안되는거야. 마리카는 상점가를 들뜨게 한다고 말했을 뿐인데 말야. 처음엔 그럴 생각 없었어. 절친이 밴드하니까, 그저 그것 뿐.」
나츠미 「호오호오. 처음부터가 아니었구나. 린은?」
린 「ㅎ, 함부로 부르지 말아줘, 마법 가게.」
나츠미 「마법 가게?」
이부키 「쟤, 중2병이니까, 신경 쓰지 마.」
린 「중2병이라고 하는 범주에 넣어진 기분이 드는 건 구제불능이야. 말해두겠지만, 상점가는 멸망해가는 것이 정해진 것. 멸망하는 광경이야말로 아름다운 것. 나는 그것을 지켜볼 생각이었어. 헌데 레코드 가게가 혼자서 으르렁댄거야... 그러니까 그 장소는 레코드 가게에게 내줬어. 멸망의 아름다움은 다른 장소에도 있어.」
나츠미 「흐음... 이란 건... 친구를 생각하는 거네.」
린 「!?」
나츠미 「그렇지 않다라면, 방해하지 않는다는 건 아무튼 참가하지 않는다는걸. 으~음... 【감동! 우정에 의하여 되살아난 히나타비 상점가!】 후후~웃, 표제어는 이것으로 결정일까나.」
린 「ㅈ, 잠깐 기다려! 당신의 해석이 너무나도 표적을 벗어나서...」
이부키 「꽤나 적중했잖아? 과연 신문부.」
나츠미 「보도부야. 그럼 다음 질문인데... 꽤나 유명해졌는데, 다음 스텝, 같은 거 있어? 위험하다라면 비공개라도 좋으니까, 살~짝 알려준다면...」
린 「다음 스텝 같은 건 없어. 우리들은 음을 연주하고, 그대로 사라지는 거야. 그것이 가장 아름다워. 각광을 받게 되면 그 다음은 멸망. 최상의 곡선을 그리고, 히나타비 비터 스위츠♪는 사라진다... 아아...」
나츠미 「길게 할 생각은 없어?」
이부키 「아냐 아냐. 부끄러워할 뿐이고. 【다음 스텝은 무도관!】 정도는 말하면 좋을텐데. 저 중2병은...」
린 「하나하나 말 중간을 잘라먹지 말아줄까나!?」
나츠미 「OK OK. 번역도 함께 써둘테니까 걱정하지마.」
린 「번역이라고 말하지 마!」
나츠미 「그러면 다음 질문인데... 아, 오늘이 기재반입... 그러면 다음에 올 때에는...」
이부키 「그, 본공연. 제대로 선전해줘.」
린 「필요없어, 그런 거...」
나츠미 「맡겨줘! 학원 안에 누구라도 아는 밴드로 해둘테니까! 그걸 위해서 조금이지만 프라이베이트 질문을...」
이부키 「응?」
나츠미 「멤버 중에 좋아하는 아이 있어?」
이부키 「뭣!」
린 「!!」
나츠미 「............응?」


兎ノ助、あのね。 「4話 ライブ! ひなビタ♪ 前編」

<校門前>

怜「…人が多いな。さすがに何かが起きたりはしないと思うが…一般人が学園に入るのは学園祭くらいだからな。警戒して損はないはずだ。…………む。」
まり花「こんにちわぁ~。日向美ビタースイーツ♪の山形まり花ですっ。」
咲子「私、春日咲子です。よろしくお願いします。」
怜「初めまして。今日、あなたがたの案内をする神凪怜だ。山形さん、春日さん。よろしく。」
咲子「うわぁ…とってもとってもカッコいいです…」
まり花「智ちゃんは体育館なのかな?」
怜「ああ、演出の最終確認をしているところだ。出迎えできないのを残念がっていた。それだけ頑張っていると思ってほしい。」
まり花「すぐ会えるんだし、絶対大丈夫だよっ!」
怜「よし。ではさっそくだが、控え室に案内しよう。一般客には見えないところを通る。少し遠回りだが、ついてきてくれ。」

<掲示板前>

咲子「…きれいな建物ですね…」
まり花「魔法のお城って感じだよねっ。さすが魔法学園だよっ。」
怜「建物自体はヨーロッパの館を移築したんだ。古い建物だから、ファンタジックに見えるかもしれないな。」
咲子「きゃっ!」
心「きゃっ!」
咲子「いたた…」
心「あ、あわわ…すいませんっ! わたし、とんでもないことを…!」
怜「双美…春日さん、大丈夫か?」
咲子「だ、大丈夫です。私がよそ見しながら歩いていたせいで…おけがはありませんか?」
心「あ、あうぅ…ぶつかったわたしにそんなお気づかいを…すいません、すいません。気を気を遣わせてしまって申し訳ございません~っ!」
咲子「そ、そんな! そんなに謝らせるつもりなんてなかったんです!私の振る舞いが人を傷つけてしまったんですね…すいません…」
心「ああ、こんなくずぅの言葉など気にしなくていいんです…!」
咲子「全部、全部私が悪いんです。おしおきしてください…」
怜「…………」
まり花「うわぁ、そっくりさんだねぇ。」
怜「どこの世界にもいる…ものなのか?双美。急いでいたが、なにかあったのか?」
心「あっ! か、神凪さん! すいません、南さんが、まだ来ないのかなって…」
怜「ああ、大丈夫だ。今向かっているところだから。」
心「は、はいぃっ! 明白なことをお聞きしてしまいすいません!お託びを、お託びを…」

<体育館>

咲子「うふふふふ、こんなにたくさんのお客様の前で演奏…うふふふ。」
怜「…彼女は緊張してるのか? 大丈夫か?」
咲子「とってもとっても大丈夫DEATH!このシュヴアルツ・トイフェルに不可能などないのDEA-TH!」
怜「…………?」
まり花「さきちゃん可愛いでしょ? ギターを持つとロック魂が目覚めちゃうんだよ。」
怜「ロック魂が目覚めると…ああなるのか。…音無はまだまだだな…」
咲子「もっと、もっとDEATH! もっとどかーんといきましょう!魔法でナイトメアのような火花を! 空を飛んでお客様の頭上で演奏を!」
めう「め、めうーっ! さききが無茶ぶりしだしためう!」
怜「…まさかとは思うが…観客に危害は加えないよな?」
まり花「あはは、絶対大丈夫だよっ! さきちゃん、メイドさんだもん。お客さんにケガさせたりしないよっ。」
怜「…わかった。では改めて、控室に案内しよう。」


우노스케, 저기 있지. 「4화 라이브! 히나비타♪ 전편」

<교문 앞>

레이 「... 사람이 많네. 과연 뭔가가 일어나지는 않을거라 본다만... 일반인이 학원에 들어가는 건 학원제 정도일까나. 경계해서 손해볼 건 없을 터. ............음.」
마리카 「안녕하세요~. 히나타비 비터 스위츠♪의 야마가타 마리카입니닷.」
사키코 「저는, 카스가 사키코입니다. 잘 부탁드리겠습니다.」
레이 「반가워. 오늘, 당신들을 안내해 줄 카미나기 레이다. 야마가타씨, 카스가씨, 잘 부탁해.」
사키코 「우와아... 정말 정말 멋있습니다...」
마리카 「토모쟝은 체육관일까나?」
레이 「아아, 연출의 최종확인을 하는 중이다. 마중나가지 못하는 걸 아쉬워했더군. 그 정도로 힘내고 있다고 생각해줬으면 해.」
마리카 「곧 만날 수 있으니까, 정말 괜찮아!」
레이 「좋아. 그럼 즉각이지만, 대기실로 안내하지. 일반 관객에게 보이지 않는 곳을 지나가지. 조금 멀리 돌아가지만, 따라와 줘.」

<게시판 앞>

사키코 「... 아름다운 건물이네요...」
마리카 「마법의 성이라는 느낌이지. 과연 마법학원이야.」
레이 「건물 자체는 유럽의 건물을 이축했어. 오래된 건물이니까, 판타직하게 보일지도 모르겠으려나.」
사키코 「꺄앗!」
코코로 「꺄앗!」
사키코 「아야야...」
코코로 「아, 아와와... 죄송합니다! 저, 뜻하지 않은 걸...!」
레이 「후타미... 카스가씨, 괜찮아?」
사키코 「ㄱ, 괜찮습니다. 제가 한눈 팔면서 걸은 탓에... 다친 곳은 없으신가요?」
코코로 「아, 아으으... 부딪친 저에게 이런 염려를... 걱정을 끼쳐서 죄송합니다~!」
사키코 「ㄱ, 그런! 그렇게나 사과하게 할 생각은 없었습니다! 제 행동거지가 사람을 상처입혀버렸네요... 죄송합니다...」
코코로 「아아, 이런 나부랭이의 말 따윈 신경쓰지 않아도 됩니다...!」
사키코 「전부, 전부 제 잘못입니다. 벌을 내려주세요...」
레이 「............」
마리카 「우와앗, 빼닯음씨네.」
레이 「그 쪽 세계에도 있는... 걸까? 후타미. 급해보였는데, 뭔 일이 있었어?」
코코로 「앗! ㅋ, 카미나기씨! 죄송합니다, 미나미씨가, 아직 오지 않아서...」
레이 「아아, 괜찮아. 지금 향하고 있는 중이니까.」
코코로 「ㄴ, 넷! 명백한 것을 물어봐서 죄송합니다! 분부를, 분부를...」

<체육관>

사키코 「우후후후후, 이렇게나 많은 관객분들 앞에서 연주... 우후후후.」
레이 「... 그녀는 긴장하고 있는거야? 괜찮아?」
사키코 「정말 정말 괜찮습NIDA! 이 슈바르츠・토이펠에게 불가능 같은 건 없습NI-DA!」
레이 「............?」
마리카 「사키쨩 귀엽지? 기타를 쥐면 락 혼이 깨어나는 거야.」
레이 「락 혼이 깨어나면... 이리 되는 건가. ...오토나시는 아직 아직일까나...」
사키코 「좀 더, 좀 더 IPNIDA! 좀 더 콰광~하고 가자고요! 마법으로 나이트메어같은 불꽃을! 하늘을 날아서 관객들 머리 위에서 연주를!」
메우 「메, 메우~! 사키키가 말도 안 되는 거 하려고 해 메우!」
레이 「... 설마라고 생각했는데... 관객에게 위해를 가하지는 않겠지?」
마리카 「아하하, 정말 괜찮아! 사키쨩, 메이드씨인걸. 관객씨를 다치게 하지는 않아.」
레이 「... 알았어. 그럼 다시, 대기실로 안내하지.」


兎ノ助、あのね。 「5話 ライブ! ひなビタ♪ 後編」

<体育館>

咲子「あ…あの…本当に私のせいで、演出が3割増しになってしまったって…」
智花「あっ、気にしないで。まり花ちゃんたちのリハーサル聞きながら、私たちも思ったんだ。今のままじゃ演奏に負けちゃうからなんとかしなきゃって。だから、むしろアイデアを出してくれたお礼を言わなきゃね。」
咲子「あ…なんだか、とってもとっても心がふわっとします。私たちこそ負けないように、がんばります!」
智花「うん! いっしょにがんばろうね!」
まり花「智ちゃん智ちゃん、もうすぐでお客さんが入場だよ!」
智花「ってことは…開演まで1時間!…………ど、どうしよう、緊張してきちゃった…」
まり花「あはは、智ちゃんが緊張するんだ。」
智花「だってわたし、演出なんて初めてだから…失敗したらどうしよ…」
まり花「わたしたちのためにたくさん準備してくれたんだもん。大丈夫だよ、絶対大丈夫だよっ!」
智花「…そ、そうだよね。それにステージで歌うのはまり花ちゃんたち…まり花ちゃんたちの方が、もっと大変なのにね。」
まり花「大変なのはお互い様だけど、きっと始まっちゃったら気にならないよ。お客さんたちが、わたしたちの歌で喜んでくれるんだもん。わたしたちも楽しくなっしゃって、いつの間にか歌が終わっちゃってるんだよ。それが残念~ってなるくらいだから…智ちゃんも、楽しんでねっ!」
智花「…………うん!絶対、成功させようね!」
まり花「まかせてよっ!」


우노스케, 저기 있지. 「5화 라이브! 히나비타♪ 후편」

<체육관>

사키코 「ㅈ... 저기... 진짜 저 때문에, 연출이 3할 늘어나 버려서...」
토모카 「앗, 신경 쓰지마. 마리카쨩들의 리허설을 들으면서, 우리들도 생각했어. 지금 이대로라면 연주에 져버리니까 뭔가 하지 않으면. 그래서, 되려 아이디어를 내준 답례인사를 말해줘야지.」
사키코 「아... 뭔가, 정말 정말 마음이 푹신거립니다. 저희들도 지지 않도록, 열심히 하겠습니다!」
토모카 「응! 함께 힘내자!」
마리카 「토모쨩 토모쨩, 곧 있으면 관객씨가 입장이야!」
토모카 「그렇다는 건... 개연까지 1시간! ............ ㅇ, 어떡하지, 긴장해버렸어...」
마리카 「아하하, 토모쨩이 긴장했다.」
토모카 「그야 나, 연출같은 건 처음이니까... 실패한다면 어떡하지...」
마리카 「우리들을 위해서 가득 준비해줬는걸. 괜찮아, 정말 괜찮아!」
토모카 「... 그, 그렇겠지. 거기에 스테이지에서 부르는 건 마리카쨩들... 마리카쨩들 쪽이, 더욱 힘들테니까.」
마리카 「힘든 것은 피차일반이지만, 분명 시작해버리니까 신경쓰지마. 관객분들이, 우리들의 노래로 기뻐해주는 걸.우리들도 즐거워져서, 어느 사이에 노래가 끝나버리는거야. 그것이 유감~일 정도니까... 토모쨩도, 즐기는거야!」
토모카 「... 응! 반드시, 성공시키자고!」
마리카 「맡겨줘!」